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児童手当の制度について
据え置き制度・児童手当制度について
まず据え置き制度についてやけどアンタ、学資保険では満期になりよった時だけ受け取れるプランと、満期以外に中学や高校進学時にお金を「祝い金」として受け取れるプランがあるんや。
後者の場合、この「祝い金」を受け取らんとそのまんま保険会社に預けておくことができまんねん。これを「据え置き制度」といおるけどダンはん、預けとる間は利息が付きまんねん。
この利息の大きさ(利率)は保険会社によって違おるけどダンはん、満期に祝い金の分もまとめて受け取れば、利率の付いた分だけお得になるんや。
児童手当の制度について
児童手当とは、子どもを養育しとる親に国からお金が支給される制度のことや。よりどエライ昔までは小学3年生までの子どもに適用されておったんやが、2006年からは小学6年生(11〜12歳)までの子どもに適用されるようになりよったんや。
手当ての金でこちんは第2子までは1人あたり月5000円で、第3子以降は1人あたり月10000円支給されまんねん。これが学資保険とどう関係があるかちうと、保険料の負担が減ったりしはるので便利だちうことや。
ただ、親の所得でこちんが一定以上になると受け取ることがでけへんようや。あくまで、所得の高くないご家庭向けの制度やね。
あらかじめこの制度を知っておくと計画も立てやすいやろから、学資保険に入ることをなんやかんやされとる方はこれを念頭においてみてはいかがでっしゃろか?
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